函館市の魅力
1自然災害に強いまち2人材が豊かなまち3教育が強いまち4産学官連携が盛んなまち5支援制度充実しているまち6暮らしの魅力に溢れるまち

函館市経済部
工業振興課企業立地担当

〒040-8666 北海道函館市東雲町4番13号
電話:0138-21-3307 AX:0138-27-0460
Email:yuchi@city.hakodate.hokkaido.jp

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産学官連携が
盛ん」なまち

活発な産学官連携が
新たなビジネス展開をサポート

各分野の産業活性化を目指す、学術研究機関の連携

産学官連携

DX推進ラボ

市内各団体と連携し効果的にDXを推進することで、新たなイノベーションを創り出し、新産業の創出、既存ビジネスの変革、雇用の拡大など地域の活性化を目指しています。

DX推進ラボ

函館国際水産・海洋都市構想

函館市は、水産業と海洋分野における独特の特性と優位性を利用し、国内外の学術研究機関や研究者を誘致する戦略を展開しています。この取り組みの目的は、函館市を水産業と海洋分野に関する国際的な学術研究の中心地として確立することです。革新的な技術や新しい産業を生み出し、地域経済の活性化を図る計画が進められています。

はこだて未来AIビジョン

AIをはじめとする先端技術の研究開発やその実用化に関して、先駆的な役割を果たす先進都市としての地位を確立するために、「はこだて未来AIビジョン」を策定しました。このビジョンは、AI技術の進展をリードし、その応用を推進することを目的としています。

DX推進ラボ

市内各団体と連携し効果的にDXを推進することで、新たなイノベーションを創り出し、新産業の創出、既存ビジネスの変革、雇用の拡大など地域の活性化を目指しています。

函館国際水産・海洋都市構想

函館市は、水産業と海洋分野における独特の特性と優位性を利用し、国内外の学術研究機関や研究者を誘致する戦略を展開しています。この取り組みの目的は、函館市を水産業と海洋分野に関する国際的な学術研究の中心地として確立することです。革新的な技術や新しい産業を生み出し、地域経済の活性化を図る計画が進められています。

はこだて未来AIビジョン

AIをはじめとする先端技術の研究開発やその実用化に関して、先駆的な役割を果たす先進都市としての地位を確立するために、「はこだて未来AIビジョン」を策定しました。このビジョンは、AI技術の進展をリードし、その応用を推進することを目的としています。

北海道立工業技術センター

地域の中小企業が研究開発や新規事業、製品の創造、起業をサポートするため、多岐にわたる専門知識と機器設備が一堂に集結しています。

北海道立工業技術センターは、バイオ、食品、材料、機械電子、プロセス技術を活用し、工業からIT、水産、農業など幅広い分野で地域中小企業の研究開発をサポートしています。地域企業の技術向上や新製品の起業化、新事業の立ち上げを支援し、食品加工やバイオテクノロジー、工業材料、機械電子技術、装置技術などの分野で地域のニーズに応じた研究開発を行っています。さらに産業界や学術研究機関と連携し、共同研究や受託研究を推進しています。新事業や新製品の開発過程で発生する技術的な課題を、幅広い分野の専門家が的確な指導と助言で解決へと導きます。北海道立工業技術センターには幅広い分野の専門家が揃っており、工業からIT、水産、農業など、多岐にわたるご相談に対応します。最新の試験分析機器を活用し、先端技術の応用に関する問題も解決いたします。

北海道立工業技術センター
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函館市国際水産・海洋総合研究センター

函館は、豊富な水産資源と水産・海洋分野の優れた学術研究機関や関連産業が集まる街です。こうした地域の優位性をより高めようと、平成15年に生まれたのが「函館国際水産・海洋都市構想」です。私たちが目指しているのは、国際的な水産・海洋に関する学術研究拠点都市。産学官が連携してマリンサイエンス分野で世界をリードする研究成果や革新技術を生み出し、雇用の創出と産業経済の活性化に結びつけるのがねらいです。

本センターは、入居型の貸研究施設として、学術試験研究機関や民間企業が入居できる研究室を備えています。隣接する岸壁には調査研究船が直接接岸でき、また、函館港外から直接採取した海水を水槽実験に使用することができるなど、水産・海洋分野の研究開発や、産学官連携の拠点としてご活用いただけます。さらに、来館者が自由に見学できる大型の実験水槽や、函館港が一望できる展望ロビー、海水を使用できる実習室、学会開催を想定した会議室なども備えています。まさに、函館国際水産・海洋都市構想のシンボルとしての役割を担います。

函館市国際水産・海洋総合研究センター

道南農業試験場

道南地域における園芸、稲作の試験研究を重点に実施しています。道南地域の畑作物の試験研究も行っています。

道南農業試験場

産学官の事例

五稜乃蔵

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函館市で約半世紀ぶりに誕生した酒蔵「五稜乃蔵」は、上川大雪酒造の川端慎治総杜氏の指導のもと、函館・松倉川水系の超軟水と北海道産の酒造米を使用して日本酒を醸造しています。また、酒蔵には函館高専が研究用のラボを併設されており、酵母や麹など発酵分野の研究のほか、設備の改良や開発などもテーマとした共同研究を行う予定で、新たな産学連携の拠点として期待されております。

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五稜乃蔵

国宝・中空土偶フィギュア

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函館の地域独自の強みを活かしたお土産品の開発をしました。函館の縄文文化を伝える博物館である函館市縄文文化交流センターに常設展示されている、国宝・中空土偶。その中空土偶のレプリカのデータ化(3Dスキャナー)をし、フィギュアを作成しました。

国宝・中空土偶フィギュア

食品製造業向けF値ロガー

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函館市の基幹産業でもある食料品製造業では、安全・品質管理において温度管理が非常に重要です。なかでもレトルト食品においては、加熱温度と加熱時間から算出するF値(殺菌効力)の測定・管理が必要不可欠です。しかし、函館市には設備投資費が潤沢な企業が少なく、既存設備にF値測定機能を後付けして管理することが多いです。 そこで、サンテクノ社の自動車向けバッテリー監視技術を、食品の加熱殺菌時の温度と殺菌効力(F 値)を測定する「食品製造業向けF値ロガー」の研究開発へと展開し、デジタル技術の活用による函館市の産業の生産性向上支援を目的としました。

食品製造業向けF値ロガー

働き方の可視化・働き方改革促進

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様々な業種の働き方を分析することにより、「働き方」を変え、「働く」に関わる人の幸福度を上げることを目的に、進出企業様のソリューションである働き方改革アプリケーション「WORKS.REPORT(働き方レポート)」を活用し、働き方を可視化することにより、働き方に関する「気づき」を検証する実証実験を実施しました。

働き方の可視化・働き方改革促進

はこだて観光ハッカソン

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函館市が進める未来のIT人材育成のため、函館市内の高等教育機関に通う学生さんを対象に、日頃ソフトウエア開発等を行っているIT企業のエンジニアによるサポートを受け、実際にアプリ開発を行うことで、実践的なIT技術の向上を図ることを目的として「はこだて観光ハッカソン」を開催しました。

はこだて観光ハッカソン

函館市電の混雑回避・分散乗車促進

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函館市内外の協力企業と連携し、函館市電の混雑回避および分散乗車の促進のため、函館市電の車両内にIoT機器を設置し取得した画像データを元に、車内の混雑状況、車両の位置、進行方向の把握などを行い、函館市電の利用者に対してWEBサイトを通じ、最寄りの停留場に近づいてくる電車の混雑度を知ることができる仕組みを提供することで、混雑回避を促す実証実験を実施しました。

函館市電の混雑回避・分散乗車促進

函館マリカルチャープロジェクト

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キングサーモンとマコンブの完全養殖技術、さらには先駆的な取り組みとして魚類養殖により排出されるCO2を海藻養殖により吸収する地域カーボンニュートラル(RCN)による水産養殖研究を推進し、地域で養殖産業群を形成するとともに、その現場での実践的な教育研究により企業と若者を集め地域に定着させることで、持続可能な水産・海洋都市の実現を目指す取り組みを進めております。

函館マリカルチャープロジェクト

産学官連携「クリエイティブネットワーク」

学術研究機関、高等教育機関、民間企業、行政からなる産学官連携組織である「クリエイティブネットワーク」では、より競争力のある企業体質への転換と新しい理論や開発された新技術を産業活動に生かし、地域の産業経済の自立的な発展に寄与することを目的に、他地域への視察研修や講演会などを通じて様々な知見を広めているほか、活発な異業種交流を行っております。

産学官連携「クリエイティブネットワーク」

企業説明会

函館市に進出いただいた企業様やクリエイティブネットワークの会員企業様を対象に、函館市内の高校や大学で開催される企業説明会に参加する機会を提供しております。学生側は地元企業をより深く知ることができ、企業側は採用につなげることができます。

企業説明会

お役立ちリンク

アクセスワーケーション in 函館サテライトオフィス

お問い合わせ・ご相談

函館市で企業立地・拠点進出をご検討の方はお気軽にご相談ください。
視察の流れや各種支援制度など、ご案内いたします。

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